ウレシパモシリ農園日記

農園の様子や作業内容、日々の生活、農への思いなどをアップしていきます。
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ワンデイシェフ

2012年3月8日木曜日

ここ、東和町の土沢商店街は、地域や、商店街の活性化を目指していろんな試みをしています。そのひとつが、ワンディシェフ。毎日日替わりで、地域の人がランチのシェフをするというものです。
おととい、私とまるちゃんでそのお手伝いに行ってきました。ちなみに、その時のシェフは、ここウレシパで二年前に研修して、農家を目指しているしんぺいさんです。
こんなにボリュームたっぷりで800円。ココナッツテイストの豆とかぼちゃのカレーや、わかめスープ、デザートにはキビクリームの白玉、まかないもたーっぷり食べてきました。

実は、私たちウレシパモシリ農園も、今月末30日に参戦予定です。
題して、究極の親子丼!自然卵と平飼い鶏、じゅんこさんの手作りの醤油、自家製味噌汁や漬物など出す予定ですよ!

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アイヌ紋様刺繍のワークショップ

2011年11月29日火曜日

先週の23日に、ここ東和町の土沢商店街の遊び場銀ちゃんにて、アイヌ刺繍のワークショップを開催させていただきました。
ここ、ウレシパモシリ農園の名前もアイヌ語で、自然界そのものという意味を持っています。

写真上は、盛岡でアイヌ雑貨UPOPOを営む、ふっちゃんとまーぼーです。
この、お2人を講師に迎えて楽しい時間を過ごしました。

私がこのイベントを企画したのには、単に、私がアイヌ刺繍が好きだからという意味が大きいのですが、やっぱり、ここ東北や、北海道を中心に存在していた文化が、どんどんなくなっていってしまうのが悲しいというのがあります。
学校の教科書で習うことのなかった自分の国の文化や歴史を知る事は、自分達の事をもっと深く知る事に繋がると思うのです。

二枚目の写真は、今回の私の刺繍です。ちょうど、グアテマラの布があったので、そこに刺繍をいれました。アイヌの刺繍は、魔よけの意味があります。袖や首などの部分から邪気が入り安いので、そういうところに刺繍を入れるのだそうです。それから、刺繍の紋様には、カムイ(神)が自分を見つけやすいようにする印のような意味もあるんだそうですよ。ふと、思ったのですが、日本語の神の語源はアイヌ語のカムイ??発音が近いですね。だれか知ってる人いたら教えてください。

それから三枚目は着物です。刺繍のマスターの方で三ヶ月かかったそうです。
かっこいい~~~~~。

それから、アイヌのシャーマン、アシリ・レラさんから、被災地への鎮魂の祈りの言葉を頂いたので、ふっちゃんがそれを読んでくれて皆でお祈りをすることも出来ました。

こうして大盛況に終わる事ができました。
私の刺繍も完成しましたよ!今度はもっと複雑な紋様にチャレンジだあ!

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津波に負けなかった小麦

2011年11月5日土曜日

農園から、車で10分程行ったところに、安俵(あひょう)という場所があって、そこにも畑があります。主に、根菜類が中心の砂地の畑です。大根や、ねぎ、牛蒡、里芋、長いも、サツマイモ、玉ねぎ、らっきょうなどがあります。
写真の小麦の場所は、最近まで、サツマイモがありました。

今、この写真に写っている小麦には、ドラマがあります。


津波で大きな被害を受けた陸前高田市にある八木澤商店さんhttp://www.yagisawa-s.co.jp/
は、200年程続く、醤油や味噌の老舗です。3.11のあの震災の日は、沢山の小麦を仕入れたばかりでした。
でも、悲しくも八木澤商店さんも津波に流されてしまい、仕入れたばかりの小麦も全て流されてしまったのです。
でも、なんと驚いたことに、津波にのまれた小麦は、瓦礫の中から芽を出し、今年の六月頃に収穫されるまでになりました。
それを聞いた酒匂さんが、ウレシパでこの小麦を育てようと思いたって、私と相方で八木澤さんのお宅までお邪魔して、この小麦の種を持って帰ってきたのが始まりでした。
ここに芽を出している小麦は、あの津波にも負けずに、命を繋げた強い小麦達です。
私の相方も陸前高田のもので、本当に喜んでいます。
来年、また収穫を迎えて、また、種を増やして、強い強い小麦がずっと命を繋いでいってくれるといいなと願っています。

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お祭り

2010年5月4日火曜日


ウレシパモシリがあるのは
花巻市東和町東晴山です。
東晴山というのは3地域があわさっているようで、
ここの地域は白山というそうです。

5月3日にその白山神社でお祭りがありました。

昼間は子どもたちが神楽を踊り、
天狗や獅子もいる行列で町を歩いていました。
子どもたちはとてもかわいらしく、
面をかぶっている天狗にこわごわ近づいて
怖くないとわかると、ちょっかいをだしにいっていました・・・

夜は地域の青年部の出店と
ステージでは地域のお母様たちが中心となり、
着物姿で扇子をもって舞う舞台がいくつも繰り広げられました。

どんな形であれ
地域の人たちが集う場があるということは
ありがたいことだと思います。
よそからやってくる私たちのような人にとっても
地域を知り、地域に触れるきっかけになります。

なみこ