ウレシパモシリ農園日記

農園の様子や作業内容、日々の生活、農への思いなどをアップしていきます。
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エコール・グロッセ

2010年10月17日日曜日

昨日はエコール・グロッセ 岩手ネイチャーステイhttp://www.grosse.co.jp/ecole/のみなさんが農園見学にいらっしゃいました。総勢7名で、中には遠くは山口県からの方もいらっしゃいました。昼過ぎに到着し、徹さんによる農園案内、子どもたちが焚き火で焼いてくれたホクホクのサツマイモでおやつタイム、エゴマの収穫体験をして、夜はウレシパモシリの農産物と山の旬のたくさんのキノコを中心とした夕食で懇親しました。とても魅力的なグロッセ夫妻と個性豊かな参加者の皆さんとの楽しく美味しい時を過ごすことができました。

夕食のメニューは・・・マツタケご飯、サクラシメジとサトイモのいものこ汁、鮭とボリボリのホイル焼き、ナメコとたくさんの野菜の粟八宝菜、ハツタケの佃煮、蒸しカブの梅味噌のせ、赤カブとシソの実の漬物、アミタケと菊の三杯酢和え、枝豆
デザートは・・・煮りんごと栗の渋皮煮

さて、エゴマの収穫が始まりましたが、この作業は種がこぼれないように丁寧に刈り取っていきます。自分の動きもゆっくりになるし、いい香りに包まれて幸せな気持ちになります。今日は収穫したエゴマを束ねて干しました。しばらくこの香りに包まれる幸せが続きそうです。

なみこ

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言霊

2010年10月15日金曜日

今日はずいぶん静かな夜です。
これまでずっとボランティアさんやウーファーやお客さんでにぎわっていましたが、昨日の夜、10日間農場のお手伝いに来てくれていた静香ちゃんが、そして、今朝、自転車で日本一周の旅をしながら、植林のための募金活動や路上詩人をしているモリシタンが出発しました。

稲刈り、栗拾い、田んぼの溝堀り、のらぼう菜の定植、エゴマ・タカキビ・小豆の収穫・・・などなどの作業を一緒にしました。休憩やご飯の時、作業しながらおしゃべりして、同じ時間と空間を過ごすのが楽しいです。みんなそれぞれのエネルギーとそれぞれのストーリーを持っていて、新しい風を吹かせてくれる。

昨日は2人が最後ということもあり、夕方早く仕事をきりあげて、みんなで「サティシュ・クマールwith辻信一 今、ここにある未来」というDVDを鑑賞しました。土、魂、社会、食べること、眠ること、歩くこと、、、なんとなくいつも思っていること、感じていることを言葉にしてくれました。

その後は、路上詩人モリシタンが「相手の目を見てインスピレーションで言葉を贈る」お店を開いてくれました。一人ひとり順番に、モリシタンはその人の名前を大切に色紙に書き、相手の目をみつめ、その人が元気になるようなひらめきの言葉を贈ってくれます。

・・・正直、第一印象は、ちょっと動きがおもしろい若者がきたなぁ、という感じでしたが、路上詩人の彼の表情を見て、その言葉を読んで、イメージが変わりました。それぞれの人にとって必要で、励まされるであろうと思われる言葉が書かれていました。私はたーぼと一緒にやってもらいましたが、私たちにくれた言葉もそうでした。
ウレシパモシリのみんなが書いてもらい、彼がこの旅で書いた人数が350人となりました。350人もの人へ言葉を贈る。しかも目をみて、その一瞬のひらめきで。これは本当にすごいことだと思う。誰もができることではない。彼は一人ひとりと向き合い、そうなるように自分を解放しながらその力を得てきたんだろうなぁ。
みんながそんな風に相手に言葉を伝えることができれば、とても素敵なことだと思いました。


なみこ

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実りの秋

2010年10月11日月曜日















私はまだ1本もみつけられていませんが、マツタケがぞくぞくと採れています!今日はねむも2本ゲット。マツタケフィーバーしています。最近は山にみんなで通って、たくさんの恵をいただいています。
コウタケ、ハツタケ、サクラシメジ、アミタケ、アブラシメジやフウセンタケ・・・

昨日はお休みをいただいて岩手県奥州市水沢区で農を営むうたがき優命園が実施する「里山生活学校」に参加してきました。テーマは「木の実」。アケビの甘さには本当に驚きました。こちらでもたくさんの森の恵に出会うことが出来ました。
里山生活学校は農的な暮らしと食、人や自然のつながりを楽しく分かち合うことが出来る場でした。私たちも将来は自然とつながりながら、農を営み、人が集まる空間作りをしたいと思っているのでとってもよい体験となりました。http://blog.canpan.info/satoyamalife/

じゅんこさんの妹さん家族が金沢から来ていたので、今日の午前中はみんなでサツマイモ堀りにでかけました。大きな大きなサツマイモを堀りあげた子どもたちの誇らしげな顔がとってもかわいらしかったです。
午後からはお借りしている畑にあるクリの木へ栗拾いにでかけました。木に登ってゆさゆさと木を揺らして実を落とし、背負いカゴがいっぱいになるくらいに採りました!
















そして、夕方帰り着いてから、昨日北海道の恩師から届いた大きな大きな鮭をさばきました。お腹にはたくさんのイクラが!私がさばき、たーぼが今真剣にイクラの醤油漬けを作ってくれています。

キノコにサツマイモにクリにサケ
食いしん坊には嬉しい秋です。感謝して大切に頂きます。

なみこ

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稲刈りが終わりました

2010年10月7日木曜日

もち米、陸羽132号に続いてひとめぼれの稲刈りが終わりました。陸羽の脱穀は終わっているので、天気次第ですが、来週にもはざがけされたひとめぼれも脱穀となります。
新米はその後かな☆楽しみです。

でも、4月に種籾をまいてからあっという間に収穫となりました。土と水と太陽の力を見せ付けられた感じです。また春の時のような稲株が残っている田んぼをみると感慨深い。

午後からはタカキビ、小豆の収穫と玉ねぎの植えつけです。

なみこ

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マツタケ!

昨日、お手伝いに来てくれている篤さんのお父さんから、マツタケの出る場所を教えていただき、今朝早くにその場所に行ってみると、1時間ほど探して、ようやく一本のマツタケに出会うことができました。

今回のは軽く土をほろって冷凍保存にしました。
もう少し採れたら、みんなで炭火焼、炊き込みご飯などして食べたいと思います!

たーぼ

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秋の味覚、キノコ

2010年10月4日月曜日

マツタケにはまだ出会えていません。
計5時間ほど、アカマツの林をうろうろとしているのですが・・・・。

キノコ自体は自給の暮らしに欠くことができない重要なもの(単にキノコが好きなので)なので、徹さんが採ってきてくれるハツタケやハタケシメジ、クギタケ、オオギタケやみんなで採るアミタケなんかを最近よく食べています。どれも北海道では食べたことがないとてもおいしいキノコです。

こういったキノコは毎年だいたい同じ場所に生え、まとまった量が収穫可能なので、何かと忙しい自給の暮らしにもってこいの食材です。


マツタケはというと、こういうことを考えたら、自給のくらしには不向きではありますが、マツタケ狩りは生活に潤いをもたらす楽しいひと時、娯楽の一種と言った感じです。本当は物々交換の品になればいいのですが・・・・。

ネットで探し方の勉強?をしてはいるものの、まだ一度もみたこともないキノコですから、そう簡単には見つからないと思いますが、明日の朝も1時間半の勝負に行こうと思っています。

たーぼ

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多様な作業

2010年10月3日日曜日

昨日は一番最初に収穫したもち米から脱穀が始まりました。・・・が、私は昨日は脱穀作業はしませんでした。
・まだ稲刈りが始まっていない田んぼの溝きり(田んぼをよーく乾かします)
・小麦畑にする予定の畑の溝きり(肩と腿が筋肉痛だ)
・小豆の収穫(赤と白のマーブル色の花嫁小豆)
・小麦、レンゲ畑の耕耘と種まき(種まきごんべの気分でした)

現在はとおるさん、じゅんこさん、たーぼ、なみこ、大地君、岳青さん、あつしさんの7人で作業をしています。
自給の暮らしの中ですることはたくさんあって、季節を追うごとにその作業は少しずつ変化していって、たくさんの手が加わることで、豊かな暮らしが作られていく。
見えないところで様々な働きがあって、でもそれら全体をとらえて、感謝して暮らしたいです。

さぁ、今朝は田んぼの溝きりの続きからかな~?
たーぼは4時におきて、マツタケ探してくる!って出かけました。帰ってこれるかしら?

なみこ