16羽、鶏の解体を行いました。
ウレシパモシリに来てから鶏を解体したのですが、私にとって3回目の解体。
頸動脈を切るときは一発で切れるようにはなってきたのですが、切る前の鶏の目を見ると「そこまでして肉を食べたいか?」という心の迷いや「ちゃんとここを切れば一発で絞めれるか?」とか色々考えてしまい数秒ではあるけど、抑えつけてから時間がかかってしまいます。
その間、鶏は覚悟を決めて黙って切られるのを待っているわけで、本当なら迷わず早くやってあげた方がいいのですが、ビビってしまう。
しっかり覚悟を決めてやれるようになるために、まだ、日々の鍛錬が必要なようです。
解体した鶏は発とレバー、砂肝はここでおいしく頂き、丸鳥は東京の完全無添加ラーメンのお店に行ってとてもおいしいスープになります。
立川にあるその道の人は知っている、お店らしいです。一度は食べに行きたいです。
たーぼ
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鶏の解体
鶏の解体
2010年9月12日日曜日
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